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(via 岩井の本棚 | コラム | まんだらけ)
しかしふつう東京人が他県人を田舎モノ扱いしているのを見たり、言動の端に中央意識が感じられたりするとイヤーな気分になるものですが、 ここまで徹底されると笑うほかありませんね。
だけれど何が魔夜峰央をして、こんな差別ギャグを作らせたのでしょうか?
実はあとがきにもあるように、この当時魔夜峰央は所沢に住んでいた。
しかも家の近所に編集と編集部長も住んでいて生きた心地がしない。
世間でも「ダサイタマ」などと嘲笑されていた時代。
それで埼玉・所沢をおちょくってやろう、と思い立ったと。いわば自嘲ギャグですね。
ところがこの作品を書いているうちに横浜に引越しが決まったので、そうなると埼玉をバカにしたら単に嫌味になるのでやめた、と。 いさぎいいんだか行き当たりばったりなんだか分からない話です。
例の茨城差別の部分は、当時のアシスタントと「茨城と埼玉どっちが田舎か」という論争をよくしていた、と確かパタリロで明かされていた気がします。